2匹のかいじゅうとホームベーカリー

2児の可愛いこどもたちに囲まれながら、ある日やってきたホームベーカリーと戦うオヤジの日記です。こどもたちはパンをたべてくれるかな?

レアチーズ入りのパン

10月16日(日)


先日行った業務スーパーで調達した一リットルの牛乳パックのようなパッケージに入ったレアチーズ(1kg)をパンの材料として入れてみたいと思います。


写真はまとめてこちら


まとめサイトによると12種類あるようです。

1kgを飽きずに消費しきるのはハードルが高めですね。
こういうノリはおもしろいです。
カスタードプリンもパンのネタになると考えていますが、ホムべに入れるほどの量は少なくてよいでしょう。


ホムべのマニュアルには、材料を入れすぎると膨らまないので注意すべしとコメントしています。


大さじ2〜3ぐらいでまずは様子見したいと思います。


材料

  1. 牛乳:190ml
  2. 砂糖:大さじ1+1/2
  3. 塩:小さじ3/4
  4. 業務スーパーのレアチーズ:50g
  5. バター:15g
  6. ショートニング:6g
  7. 強力粉:480ml
  8. ドライイースト:小さじ1

今までの経験からいうと、小麦の味わいにたいし、レアチーズ感は少なくなる予想されます。



・・・



実際に焼いてみるとこんな感じになりました。

朝に焼きたてを食べる・・・というのはぜいたくですね。
ふかふかで、ほのかにレアチーズのような香りがします。(気の所為レベルかも)


なお、もともと白いレアチーズなので、切ってみても見かけ上の変化はありません。


粗熱をとったら、かいじゅうさんは勢い良く手でちぎりはじめました。



かいじゅうさんは、あさから勢い良くかっこんでくれました。

白いところが大好きのようです。耳を食べることもあります。


小さいかいじゅうさんは、「おいしい!」とコメントしてくれてうれしいですね。
大きいかいじゅうさんは「ふつう!でもおいしい!」とコメントしてくれました。
ふつうというのは、ほとんど毎日ホムべで作っているパンと同じレベルということでしょうか。


妻はなかなか的を射ているコメントをくれました。


「レアチーズ感が足りない」


と言ってパンにレアチーズを乗せて食べる提案をしてくれました。


それはそれで美味しいのです。


あ・・・それってレアチーズパンをわざわざ作ることもないような・・?


いや、トライすることが大切なのです。



では。

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