９月１７日（土）
黒糖入りパンをつくりたかったのですが、材料を買っていなかったのであるものでできるパン、たまご入りのミルクパンに挑戦しました。

材料

1. たまご＋牛乳：あわせて２００ｇ
2. 砂糖：大さじ１＋１／２
3. 塩：小さじ３／４
4. バター：１０ｇ
5. 強力粉：２５０ｇ
6. ドライイースト：小さじ１

このレシピ（レシピというのにはおこがましい…）はマニュアルにありません。
よってポイントはミルクパンとたまごパンを参照するのが良いでしょう。

３回目過ぎたあたりから、水ものとイースト以外細かく量る必要も感じなくなりました。
というのも、同じ製品でマニュアルに従ってやればよいので、塩砂糖バター強力粉は毎回同じ量なのです。
同量となれば、そして何度もやれば軽量することなく感覚でわかってきます（とくに塩・砂糖・バター）。

今までの流れからすると、なんの変哲もないパンの構成です。

ところが・・・・びっくりするほど美味しくできたのです。

あっという間にパンがなくなってしまい、こどもたちにはおかわりをせがまれました。

なぜどんぶり軽量でふわふわもっちりの記憶に残る名パンができたのかは明らかではありません。
室温だったのか、牛乳の温度だったのか。

ホームベーカリーの醍醐味なのかもしれません。
レシピのネタが尽きたらこのパンはまた作るでしょう。

結果：パンがあっという間になくなるレベルで成功