2匹のかいじゅうとホームベーカリー

2児の可愛いこどもたちに囲まれながら、ある日やってきたホームベーカリーと戦うオヤジの日記です。こどもたちはパンをたべてくれるかな?

黒糖豆乳ミルクパン

10月17日(月)


更新の間があいてしまいました・・・


砂糖が減ってきて黒糖があまっているので、豆乳にあわせて黒糖豆乳パンを作りました。


材料

  1. 調整豆乳:190ml
  2. 黒糖:大さじ2
  3. 塩:小さじ3/4
  4. バター:15g
  5. アーモンドプードル:大さじ半
  6. 強力粉:480ml
  7. ドライイースト:小さじ1

調整豆乳は、あまいのですが子どもたちがあまり飲みません。
無調整の豆乳は私以外だれも飲まないため、あまり買わなくなってしまいました。


一見して膨らみがイマイチ・・・
黒糖のパンは、膨らみがベストになるパターンが少ないと思います。
黒糖は吸水性が高いとかなんとか、その辺が理由ではないかと。


黒糖は予備があり、黒糖入りの美味しいパンができるように精進したいですね。



写真としてはこちら



膨らみがイマイチの分、みっちりとしたパンができました。



子どもたちは膨らみの大きさなんか気にせずモリモリ食べてくれました。



あまいパンは大人気です。

レアチーズ入りのパン

10月16日(日)


先日行った業務スーパーで調達した一リットルの牛乳パックのようなパッケージに入ったレアチーズ(1kg)をパンの材料として入れてみたいと思います。


写真はまとめてこちら


まとめサイトによると12種類あるようです。

1kgを飽きずに消費しきるのはハードルが高めですね。
こういうノリはおもしろいです。
カスタードプリンもパンのネタになると考えていますが、ホムべに入れるほどの量は少なくてよいでしょう。


ホムべのマニュアルには、材料を入れすぎると膨らまないので注意すべしとコメントしています。


大さじ2〜3ぐらいでまずは様子見したいと思います。


材料

  1. 牛乳:190ml
  2. 砂糖:大さじ1+1/2
  3. 塩:小さじ3/4
  4. 業務スーパーのレアチーズ:50g
  5. バター:15g
  6. ショートニング:6g
  7. 強力粉:480ml
  8. ドライイースト:小さじ1

今までの経験からいうと、小麦の味わいにたいし、レアチーズ感は少なくなる予想されます。



・・・



実際に焼いてみるとこんな感じになりました。

朝に焼きたてを食べる・・・というのはぜいたくですね。
ふかふかで、ほのかにレアチーズのような香りがします。(気の所為レベルかも)


なお、もともと白いレアチーズなので、切ってみても見かけ上の変化はありません。


粗熱をとったら、かいじゅうさんは勢い良く手でちぎりはじめました。



かいじゅうさんは、あさから勢い良くかっこんでくれました。

白いところが大好きのようです。耳を食べることもあります。


小さいかいじゅうさんは、「おいしい!」とコメントしてくれてうれしいですね。
大きいかいじゅうさんは「ふつう!でもおいしい!」とコメントしてくれました。
ふつうというのは、ほとんど毎日ホムべで作っているパンと同じレベルということでしょうか。


妻はなかなか的を射ているコメントをくれました。


「レアチーズ感が足りない」


と言ってパンにレアチーズを乗せて食べる提案をしてくれました。


それはそれで美味しいのです。


あ・・・それってレアチーズパンをわざわざ作ることもないような・・?


いや、トライすることが大切なのです。



では。

豆乳のたまごパン

10月15日(土)
やってそうでやってなかった、豆乳入りのパンを作ってみたいと思います。


また、バターロールで余ったたまご半分も折角だから使います。


材料

  1. たまご:Mサイズ半分(全部の場合は豆乳を減らすとよいでしょう)
  2. 豆乳:185ml
  3. 砂糖:大さじ1+1/2
  4. 塩:小さじ3/4
  5. バター:8g程度
  6. ショートニング:8g程度
  7. 強力粉:260g
  8. ドライイースト:小さじ1

ヘルメスの強力粉がなくなったので、業務スーパーhttps://www.kobebussan.co.jp/で購入した安い強力小麦粉を使ってみたいと思います。
この小麦粉は公式サイトには紹介されていませんが、とにかく安いのでコストを下げたい場合はいいのかもしれません。


また、ドライイーストも業務スーパーで調達したドライイーストを利用します。

こちらの酵母は原産国がフランスでした。
他で利用したものはドイツでしたので新鮮。


あたらしいものをどんどん取り入れて行きたいですね。


実際に焼きあがったらこちらのようになりました。ふかふかしています。
カワはやや固め。


かいじゅうさんはピカピカ〜(食べきった感〜)!といった体でした。
かいじゅうさんのほっぺもモチモチしています。


またつくってあげましょう。


ではまた!